乗船するや否やポーズ取らされてパチリ。後日$10で買いました。
乗船して早速部屋に直行します。
客室の長い廊下
航海中何度も迷いました。
私たちの部屋はアロハデッキ12階の630
毎日このラックに船内新聞や書類が入ります。
なかなか良い部屋
他に広いクローゼットとシャワー&洗面所があります。(バスタブはなし~_~;)
バルコニーからの眺めは最高☆
バルコニー付きの部屋にしてよかったw
この日のシアトルは太陽が燦々と降り注ぐ快晴☀️
お向かいには同じくアラスカ行きの客船が泊まっています。
30分ほどするとスーツケースが届き、全ての荷物をハンガーと箪笥に収め、空のスーツケースはベッドの下に入れ込み、すっかりMy room状態。
でもゆっくりする間もなく、この後全乗客が避難訓練に参加します。
こんなの使用することがありませんように。結構重かった。
乗客はこの格好で指定の場所に集合。
3000人の乗客が一斉に避難訓練ですが、みんな整然とスタッフの説明を受けてました。
訓練を受けるとこのクルーズカードのバーコードでチェックを受けます。訓練を受けない人は明日また再訓練を受けないといけません。厳しい。
避難訓練をして部屋に戻ってきたら、すでに船は出航してました。
出航の様子見たかったのに…
でもとてもキレイなサンセットが見られました。
まさにサンセットクルーズ☆
時差を超えた長い8/20が終わります。
晩御飯は、毎夜17:15クルーズカードに刻印されてあるDa vinchというレストランで席が予約されています。でも食べたくなかったら行かなくてもok。ビュッフェへ行ってもいいし、同じレストランで待って食べてもいいし。
アルコールは別途料金がかかりますが、私のように飲めなくて水か紅茶ならフリー。食事もメニューにあるものはどれだけ食べても料金は別途かかりません。食べた者勝ち？（笑）
前菜、アラカルト、スープ、サラダ、メイン、デザートと各5種類以上のメニューが記載されており、だいたいみんな前菜、スープ、メイン、デザートからひとつづつチョイスするのですが、一人ずつオーダーを聞いて、それから調理をするのに、決して遅くもなく早くもなくいいタイミングでサーブをしてくれます。こんなに大勢の注文を見事さばくのには驚きました。
太らない訳がない・°°・(＞_＜)・°°・。